景品は持ち帰りやすいサイズ
二次会というビンゴ大会、盛り上がること間違いなしです。ビンゴ大会で一番気になるのはその景品、もちろん一等を当てたいところです。一等の景品はもちろん値段は一番高いもので人気のある、皆が欲しがるものにするのが当然です。ただ、ここで注意したいのがそのサイズです。
例えば予算がかなりあって良い物を景品に設定できるとします。人気の4Kテレビを一等賞としたとするとどうでしょう。当たれば嬉しいでしょうが、大きすぎて持ち帰れません。それを見越して宅配便の手配などその場ですぐできるようにすればいいですが、せっかく当たったその喜びは今実感したい、つまり持って帰りたいのが実情です。後日送られてくるのでは、その喜びも薄くなってしまいます。
サイズは手で持って帰れるものがベストです。皆の足が電車などの公共交通機関であったら、手で持っていて違和感がないものにすべきです。小さくて値段もそれなりで人気のものとなると、なかなかチョイスが難しいかもしれませんが、そこが幹事の腕の見せ所、頑張るしかありません。
ゲームをする際に用意する景品
結婚式や新年会、忘年会などでは二次会を開くことがよくありますが、その場合には場の雰囲気を盛り上げるためにビンゴゲームなどをして皆で一緒に楽しみます。その時に重要になって来るのが景品の種類で多くの人に喜んでもらえる物を揃える必要があるので、この件に関しては色々な案を考える必要があります。
年齢や性別に関係ないものを景品にしたいのであればトースターやロボット掃除機などのような電化製品が良いですし、家族で喜んでもらいたいのであればテーマパークのペアチケットを用意すると言う方法もあります。その他にも家で気軽に楽しんでもらうために高級な肉や魚などのような食材や日本酒、ビールなどを揃えるのも良いのですが、これらはお店に行くことなくインターネット通販を利用して気軽に購入することが出来るのでとても便利です。このようにビンゴゲームをする際には用意する景品を何にするかよく考える必要がありますが、皆で良い案を出し合って決めるようにした方が良いです。